倒産からの軌跡第2章

 

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自殺はするな

  いきなりですが


「どんなにきつい状況であれ自殺は駄目ですよ。
  いくらだって回避する方法はあるんだから。。。。。。。。」



  しょっぱなからキツイ話ですが
  先日、建設関係の知り合いの方がお亡くなりになられました。
  ご冥福お祈り申し上げます。



●負債はたくさんある
●サラ金もたくさん
●闇金まで手を出しちゃった。


  毎日毎日、お金のことばかりが頭の中で駆け巡る。
  しまいには、


  どこに何を払うか全く分からなく、電話がかかってくる
  事をひたすら怯え、電話がかかってきたところに毎日
  謝る。



  そんな日々を繰り返していれば、楽になりたい気持ちも
   分かります。

(私も毎日、督促電話を受けていました。)
  落ち着けって言われたって分からないでしょう。


■ですがですが


  死んで保険金という選択肢だけは、考えるのをやめましょう。


  そんなことは、全く無意味なことです。

(お金が返済できるから)
  というだけで、大事な命をたつぐらいならいくらでも
  方法はあるはずです。


まずは誰かに相談してみましょう。


■例えばこんなところでもいろんな施策もあります。
  独立行政法人中小企業基盤整備機構
  http://www.smrj.go.jp/
  http://j-net21.smrj.go.jp/



  経営者の皆様は、ギャンブルでお金を使ったわけでもなく
  浪費しすぎただけでもありません。


  頑張って経営してきたのだが、資金繰りが悪化したという
  ことだけだと思います。

  資金繰りが行き詰るのは経営者の責任ですが、だから
  死ねということではなく頑張って盛り返せというのが
  世間の考え方です。


  汚い言い方でもありますが


  お金を貸すほうも金利をもらう商売です。
  当然、商売ですからもらえないリスクというのも考えて
  あります。


  今では個人の再生の法律もありますし
  闇金まででギリギリの状況でも破産すればいいわけだし。


  ここで注意ですが
(知り合いに、借りて返さないのは辞めましょう)


  何かを決断するときに、一番気になるひとつになって
  しまうからです。


■ただ、そう簡単に割り切れる話ではありませんよね。


  他人には、考えられない強い責任感からくることも
  良く分かります。


  個人で創業し、いろんな方からの信頼を元にここまで
  頑張ってきたプライドや、借りた方への責任も強く感じて
  いると思います


  だからこそ、ここまで頑張ってこれたわけでもあります。


■ただ死んでしまうと周りの方はどう考えるでしょうか


  家族や子供はどうなるでしょうか

  自分は死んでしまうから何も考えずにいいかもしれません
  また、保険金だけで全て解決できる金額であれば、家族も
  お金に関しては心配ないかもしれません。


  ですが、もう2度と会うことは出来ないんですよ。



●子供は、どう考えるでしょうか

  一番感受性が高いときに死んでしまえば、一生子供の心
  には、その事件が残ってしまい、トラウマとなって
  つきまといます。



  最悪は子供の一生を、おかしな方向へ導いてしまうかも
  しれません。



  それなら家族や子供のためにも、頑張りぬいて生きている
  お父さんのほうがいいのではないでしょうか



■また先ほど、周りの方はどう考えるか?


  ということですが


  皆様の周りにもお亡くなりになられた方がいらっしゃると
  思いますがいかがでしょう



  年齢でお亡くなりになられた方
  事故でなくなられた方
  病気で亡くなられた方は



「良く生きたね」
「元気でナ」
「可哀想に」
「まだ若いのに」



  と悲しみ、いつまでも心に残っていてくれるものです。


  ですが自殺は、心に残りにくいです。
  あえて表現は濁しますが


「馬鹿だな」
「何やってんだよ」
「残ったほうがかわいそうだろ」


  などなど可哀想であっても「おいおい何やってんだ」
  というのが大半の意見です。


  そして結局最後は、(自殺しちゃった人))で終わってしま
  うんです。



■私は、倒産などについてのメルマガは3年以上書いてきました。
  そこでいろんな方からメールをいただいています。


  初めのころのメルマガは特にそういう色が濃いメルマガだった
  せいもありますが


  死にたい、苦しいなどのメールをたくさん戴きました。

  全てとは言えませんがそれでもみんな生き抜いています。

「死ぬのは、卑怯だぞ。」